2014年10月26日日曜日

iOSからMacへAirDrop!

iOS8とYosemiteでAirDropが使えるようになりました!

なんだDropBoxでもできるじゃん。
クラウドでいいんじゃない?

色んな声を聞きますが、食わず嫌いを言う前に使ってみましょう。
(自分もDropBox使ってますし便利なのも知っています)

今回はよくあるであろう写真をDropします
まずはiPhone(iOS)→Yosemite
(スクリーンショットの時刻、写真は多少違っていますが手順は流れの通りです
 一瞬で送信がなされるのでスリーンショットを撮るのが大変なのです。。すいません)

まずはAirDropできる相手を選ぶ!
画面の下からスワイプするとお馴染みの画面がにょきにょきっと
懐中電灯、アラーム、電卓、カメラのアイコンのひとつうえ。
AirDropのアイコンがあります
そこをタップすると、オフ・連絡先のみ・すべての人・キャンセルとでるので
自分が必要とする範囲を選びましょう
(ここではすべての人を選んでいます)

これで準備OK!(もちろんwifiかBlueToothをオンにしておいてくださいね。ここではwifiです)

次に写真を選びましょう
iOS側でカメラロール(祝、復活!)より写真を選びます
(先日のハリナックスプレスです^^)
そして左下の上矢印の生えた四角ボタンをタップ!
すると選択した画像をどこに送るか選択できるように
下からウインドウがせり上がってきます。
このウインドウ、上の写真は横にスワイプし複数選択することが可能。
せり上がってきたウインドウの一番上が最初はAirDropになっていますが
ちかくにmacやiOS機器があると下のスクショのように送信先として表示されます


そしておもむろにこの送信先をタップ!!
するとファイルがぴゅーっと転送されます

一方Yosemite側では
右上にメッセージがでます
(あぁハリナックスがラーメンにw 上手にスクショ撮れたのがこれなので許して)
そして右下にあるダウンロードの箱がぴょこぴょこ飛び跳ねます
あけてみると。。。
こんな感じ。
一瞬で届きます。
使ってみればわかりますけど、本当に簡単。
写真を選択した後は相手をワンタップ!

今回はiOSとYosemiteでしたがiPhone同士も同じです。
DropBoxやiCloud、ほかクラウドなどでも共有やファイル渡しはできますが
共有の設定やらなんやらで意外にめんどい。
距離の制約があるとはいえ、友達とワイワイやったあとや
自分のPCにファイルを単純に転送するだけならこれほど簡単で早いのはありません。

送りたいものを選んで、送りたい人を選ぶ。
わかりやすいですね。

ほんと便利なのでどんどん使って楽しましょう♪( ´▽`)


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