2014年11月30日日曜日

macでアプリケーションの強制終了の方法

macでもwindowsでもアプリが挙動不審になったり反応がなくなったりすることありますよね?
そういう時はアプリケーションを強制終了させると思います。
macとwindowsでは若干操作が異なるのでそのやり方を書いておきます


アプリケーションの強制終了方法

Windowsの場合

『タスクマネージャー』を起動し、そこからアプリケーションを選択して終了

1)『タスクマネージャー』の起動
・[alt]+[ctrl]+[delete]で表示された画面(名前はない?)で[タスクマネージャー]を選択
・[ctrl]+[shift]+[esc](ショートカットキー)

2)アプリケーションを選択し[タスク終了]ボタン、もしくは右クリックでコンテキストメニューから[タスクの終了]

(windows8.1タスクマネージャー簡易表示)

(windows8.1タスクマネージャー詳細表示)

macの場合

『アプリケーションの強制終了』を起動し、そこからアプリケーションを選択して終了
1)『アプリケーションの強制終了』の起動
・メニューバーのアップルマーク内にある[強制終了...]を選択
・[option]+[command]+[esc](ショートカットキー)

2)アプリケーションを選択し[強制終了]

macもwindowsも上記の方法でアプリケーションを強制終了させることができます。
ですがアプリケーションにも終了時に色々な後処理をしているものもあるので、
できるだけ通常終了のプロセスで終わらせあげましょう

2014年11月28日金曜日

東京メトロToMeカードの年会費

普段、通勤に東京メトロを使用しているので
昨年より『東京メトロToMeCard』を使用し始めました。

ToMeCardを使用しているとPASMOへのオートチャージはできるし、
定期の購入やPASMO利用でポイントを貯めることができます。

ToMeCardには何種類かあって大雑把に分けると3種類
ノーマル、PRIME、GOLDとなっています
(マイルも貯まるANAとの提携カードもありますが飛行機は乗らないので割愛^^;)

サービス内容や年会費がそれぞれ違うのですが、
・ノーマルはポイントが貯まりにくいが年会費が無料
・PRIMEはノーマルよりポイントが貯まりやすく、さらにPASMOの利用でもポイントがつきます。ただし年会費が2,000円。
・GOLDは更にポイントが付くのですが、年会費が10,000円とお高め。

ここで注目したのがPRIMEです。
なんと年間50万をクレジット枠で使用すれば次年度の年会費は無料。
他のクレジット払いや細かい支払いをPASMOへまとめれば、年50万はクリアできそうだったのでPRIMEを契約しました。

そうして使い始めてから1年が経ち、今月分の請求内容をJCBのオンラインサービスで確認したところ、今年度分の年会費の請求が!

あれ?初年度で50万超えなかった?
それとも契約してから1年ではなく、2013年や2014年などの1年単位なの?と。
調べてみようと上記JCBのサービス内のFAQ等を探してみたのですが、年会費の発生タイミングは書いてありましたが、対象期間についての記載はありませんでした。

とりあえずわからないまま放っては置きたくないのでオンラインサポートに電話して聞いてみました。

その結果、、、、
ちょっと恥ずかしいことになりました。
年会費は請求した上で、無料サービスの旨を備考に記載していますので確認して下さいと。
ということで確認してみると。。。。
ばっちり書いてありました(^o^;)

とこれだけでは、ただ恥ずかしいだけですので、思った疑問も確認。
対象の一年はまさに『契約月から1年分』とのこと。
(カードの有効期限欄が9月なら前年10月〜今年9月が対象)

まぁ想定通りなのですが、想定外の事があって焦ってしまうと
周りが見えなくなってしまうのはダメですね。反省。

2014年11月26日水曜日

車載ホルダーを使用して車にiPad miniを取り付けてみた!

先日、車で出かけるときにiPad miniでYahooカーナビを使用してみました。

今まではgoogleMapのNavi機能などを使ってみてはいたのですが
なかなか、、、という感じでした。
Y!カーナビはiPhone(iPad)アプリとしてカーナビ特化されているというのもあり
個人的に使いやすかったので車にタブレットを設置するためのホルダー購入に踏み切りました。

設置したいのはiPad mini retina。
通常のiPadよりは小さいので小型タブレット用で探して評判の良かった
SANWA SUPPLYの
『7インチタブレット用車載ホルダー(オンダッシュタイプ)CAR-HLD6BK』
(型番がまんまなのが可愛い(*^_^*))です

車は初期型のfit。まだまだ現役です。乗っている方もソコソコいますしね。。。(^_^;)
fitのダッシュボード。エアコン吹き出し口が結構飛び出ています。

なので目一杯伸ばしてみました。

接着部分が見えるように後ろから撮った図です。
ベロみたいなのを目一杯伸ばしてます

まずは軽くおいて見ました。
むむむ。タブレットを持つアームが引っかかってしまいますね

斜め前からだとこんな感じ。

アームをスライドさせれば良さそうですが、、、
少し硬くて(すぐに動いちゃうのも困りますしね)なかなか動かないので、、、
えいっ!っとひっくり返してみましたw

斜め前からだと少しわかりにくいかな??
ロゴがひっくり返ってるのがわかりますね
横からの図。
引っかからなくなり、吸盤面がダッシュボードにぴったりになりました!

吸盤の手前に補助用の足を装着。

ダッシュボード側に下地?を貼ります

くっつけてみました。
アームが下むいてるので少し微調整し、いよいよiPadを持たせてみます。。。

無事にハマりました!
ちょっとセンターがずれてるのは背面にバンカーリングが付いているせいです。
バンカーリングが下の方に付いていて、その部分は挟めませんでした。
バンカーリングを中央につけている人は外すなりの注意が必要そうです。

実際にnaviを起動して走ってみましたがやっぱり便利です。
車専用のカーナビは買うのに少し抵抗がありましたが、
(データの更新頻度や、ネットへの接続、ハードのパフォーマンス的に。。)
iPadで代替できるなら十分すぎます。
アプリもサクサク、地図も毎回最新、ネットにも繋がりっぱなしですしね!
ゆくゆくは(siriなどと連動して?)音声入力などできるようになると期待しましょう!



2014年11月23日日曜日

InstantHotSpotを試す

車のエアバックにリコールがかかったので、
近所のホンダさんへ修理へ。

修理を待つ間にブログを書いていました。
MacbookAir初の外出(^O^)/

当然ネット環境がないのでiPhoneのテザリング(ネットワークの共有)を使うことになります。
iPad2をSoftBankの『0から定額』で購入していたので、そのときからテザリングには慣れ親しんでいたつもりですが、いつもなかなかリンクしないし、繋がればいいですけど
繋がりにくいなあと感じていました。

今回、iOS8+YosemiteでInstantHotSpotというmacからテザリングを操作できる!という
機能が追加されたので、ちょうどいい機会と試してみました。

はっきり言って結果から言うと、あっという間につながり、あっという間にネットができました。
もう、ある意味面白みがないくらいw
なのでスクリーンショットもないです(^_^;)

macの上部にあるメニューバーのwifiのアイコンから自分のiPhoneを選択します。
(ひょっとしたら一番気をつけないといけないのはここくらいかも?
 iPhoneでネットワークの共有をオンにしていないと一覧に出ないかもしれません)

一度選択できれリンクできてしまえば、その後、macがスリープ復帰しても、iPhone側でネットワークの共有を切っても
mac側からwifiでiPhoneを選択すると自動的に共有がオンになります。
ちなみにmacからwifiを着るとネットワークの共有は自動的にオフられます。

便利になったものですね。気軽にテザリング。
iOS同士はどうなのかはまた試してみたいと思います。



【Windows】VisualStudio2015を起動してみた!

無事(一回コケましたが^^;)にインストールできたVisualStudio2015を起動します

スタートメニュー内にVisualStudioからSilverlightのSDKや
WindwsPhoneのSDKまで先ほど選択したとおりごっそり入っていますね。


VisualStudioのフォルダー内に2015Previewが入っています


起動させます
するとMicroSoftアカウントでのサインインを求められます
今まではクライアントだけで解決していたのですが
ネットワーク上で囲い込みをしようとしてきますね。。。
正直めんどいですね。
こんな事しなくても何かあればフィードバックしますし、
敷居をあげるだけにしか見えないのですが。
それとも他にも狙いがあるのでしょうか。


次はオンライン上でのアカウントだそうです。
チームでの作業の計画やら管理やらをクラウド上で管理するのでしょうか。
これは当たり前ですが使ってみないとなんともですね。。。
VisualStudio2015Pのライセンスって個人や研究機関、
少人数企業向けかと思ってましたが、その大きさで開発するのに
ここまでいるのでしょうか。
もっと気軽にポンポンできる方がとっつきやすそうですよね。

カラー設定をアカウントに紐付けれるようです。
ってひょっとして開発環境の設定等々を全部クラウド上で管理できるのでしょうか?
あまりない(ほとんどない?!w)シチュエーションかも知れませんが
一度開発環境を作り上げてしまえば、それこそいろんなデバイスからでも
同じように使用できるとなると、これはこれで夢が広がります。
家ではディスクトップ、外ではノート。
いや外出してまでコーディングはしませんよね。。。うむむw

ようやくStudioのメイン画面まで到達です。
プラットフォームにWindowsからASP.Net、WindowsPhoneまでありますね。
あたり前ですが自社製品はオールサポートです。

VisualBasicのプロジェクトテンプレートです。


.Netのフレームワークも最近の一揃えは入っているようです。
WindowsPhoneはブランクプロジェクトのみかな?
WindowsPhoneの立ち上げも開発者の囲い込みもかなり出遅れた感満載ですが
VBで開発できるのであればwindowsアプリの開発の敷居がぐっと下がった時のように
もう一度同じように広がればいいですね。
昔とは状況が違いすぎますが期待はしていたいと思います

C#にはiOSのプロジェクトまで!!
おお、NativeiOS???
マジで?ほんとに?


嘘でしたw
Xamarin連動のようですね。
ざっくり説明するとJavaでいうVMのようなものをiOSにも!ということのようです。
(Xamarin的にはmonoと読んでいるみたい)
どういうものをNativeと定義するかは、言ったものがち的なところはあるのかもしれませんが、間に何か挟まなくてはならないものがあるのであれば、自分はNativeとはいいたくありません。

iOS、Androidの開発をしたければXamarinしてくださいというのが
Microsoftとしても公式の見解っぽいですね。
windowsにはiOSのエミュレーターも無理くりwindowsでコードを共有してまで
開発するメリットってあまり浮かんできませんね。

生産性。コストパフォーマンスがあがりますよ!と
売り込む営業用の言葉にはなるかもしれませんが
経営層は喜んで飛びつくのかもしれませんが
最後には全部開発者の泥まみれの作業に丸投げになるオチが待ってそうです。。。

話はそれましたがそれは置いといてもVisualStudioで個人が開発できる!
というのはやはりいいものです。強力なデバッガも使えますし。
あとはwindows&Phoneにがんばってもらって、
個人開発者にとって魅力的であり続けて欲しいですね!




2014年11月18日火曜日

【Windows】VisualStudio2015をインストールしてみる!2

Parallelsをサスペンドさせて、Macをリブートしました。

さてまずはぶっつけで再開。

インストーラーを探しますw
名前の通り「Second」で検索してみます。
するとビンゴ!
VisualStudioフォルダ内に「SecondaryInstaller.exe」を見つけました。
早速実行。

バッチリっぽいですね。

インストール済のものはグレーで表示されています。
いい感じ!さて続き続き!



さっきよりは安定感はあるのですが思ったほど速度がでてませんねぇ。
普通は十数Mbpsはでるのですが。
ダウンロードSV側もひょっとしたら混んでるのかもしれません。。。


やはりたまたま混んでた時間なのかも?
いきなり速度がどーんと早くなりました!
ずっと待ち続けます
すると。。。

今度は無事におわりました!\(^o^)/
先程のはダウンロードがうまくできなかったのでしょうか。
時間があればログ(消えてなければ)をあさってみたいと思います。

何はともあれ無事に完了です!

次はVisualStudio2015を起動させてみます

2014年11月17日月曜日

【Windows】VisualStudio2015をインストールしてみる!1

ということでさっそくWindows10TPにVisualStudio2015をインストールしてみたいと思います

VisualStudio2015Preview
http://www.microsoft.com/ja-jp/dev/products/visual-studio-2015.aspx


サイトにいくとこれでもか!と言わんばかりに「今すぐダウンロード↓」がありますw
その中のひとつをポチります

ローカライズされてるのかされていないのかわかりませんが、
Ultimate2015Previewをクリックしましょう

Microsoftアカウントを入力します



インストーラーがダウンロードできました。
実行します。

インストール先の指定ですね。
デフォルトで9GBあるようです。。。。。


全部インストールを選択したら20GBになりました!(^_^;)
そのままInstall!!
お約束のUserAccountControlでインストールをOKします


ダウンロード&インストールが始まります
じっくり待ちましょう。。。
光回線ですが3時間はこのままでした。。。。



画面が変わりRestartを求められます。(仮想環境も入る?ようですね)
やっとインストール終わった?!と思ったら、、、、

まだ続きますw
30分後。

インストールおわったあ!!とおもったら何やら・・・?
モバイルプラットフォーム?
まぁこれからはモバイルの時代だよね!ということでNEXT!

セカンドインストールきたよおーう。。。まだつづくのかw

Android関係のようです。。。
とりあえず全部選択!約7G! 
もう、どんどんいくぜ!!!


と、1時間ほどインストールを続けたところで、、、

コケた。。。orz



ここのところMacがスリープ後に異様にwifiでの通信が重くなっているような気がするので
一旦リブートしてやりなおします。。。

つづく。。。