なんと針お使わなければ無駄に大きな穴もあかない!という一品!
今までは針を使わなくても矢印っぽい穴が空いているのとかあったと思いますが
今回は本当に(大きな)穴はあかない。
仕組みとしては凸凹に圧着させることにより、紙自体の摩擦で取れなくするそうです
見た目は写真のとおり。
小柄ですが丸っこくでっぷりしています。
持ってみるとすっごく詰まってる感があるくらいズッシリします。
それだけ紙を軽い力で圧着させるためのギミックが詰まっているのでしょう。
コピー用紙5枚まで閉じることが可能だそうなのでさっそく試してみます
5枚のコピー用紙を用意して束ねて角をガチャリ!と。
意外と力がいります。普通のホッチキスほど軽くありません。
かといって体重かけて!というほどでもありませんが。
すると、こんな感じにとまります。
ミシン目みたいな感じですね。
めくってみてもバッチリ!
かなりがっちりとまっています。
なかなか便利そうです。
そしてこの商品の目玉機能!
なんとこのとめたところを、ボールペンなどの先の丸っぽい硬いもので
押してならしてあげると。。。。
なんと不思議。綺麗にはずれるのです!
ちょっとミシン目っぽいのが残ってしまうのはご愛嬌。
同じ箇所をとめることはできませんが一回とめてはずせる。結構便利ですね^^
あとは気になったところを何点か。
コピー用紙なら大丈夫ですが、新聞紙のような少し弱い紙だと残念なことになります
とまるにはとまるのですが、ちょっと力をいれるとちぎれます。。。。
やはり紙が弱いとダメそうです。
最低限コピー用紙程度の丈夫さは必要そうですね。
あと角はちぎれるのが不安かと思い、平行にとめると、
こんな感じになります。
もう少し奥にとめたいな?と思っても実はこれが限界です。
個人的にはもう少し奥でとめれたほうが安心なんだけどな。。。
いいところと、気になるところと書いてきましたが、
ステープラーとしてはなかなかに優秀かとおもいます。
ランニングコスト0ですし、重ねてもホッチキスのときほどかさばりません。
気軽に外すこともできるし、オススメの文房具です!
0 件のコメント:
コメントを投稿